雑記

【アニメ感想】「Angel Beats!」マジで最高だったああああああああ!!!!(※ネタばれ箇所あり)

雑記

どうも、TATSUです

私アニメが好きでよく見ているのですが、先日TVアニメ「Angel Beats!」を見終わりました

結論から言いますと…

めちゃめちゃよかったあああああああああああ!!!!!!!!!

その興奮が冷めないのでとりあえず感想をばと…

それではどうぞ

まずはちょっとした情報から

「Angel Beats!」とは

麻枝准さん原作のオリジナルテレビアニメで、2010年の4~6月に放送していました(Wikipediaより)

今から10年以上前の作品なんですね…

話数は、全13話+特別編2話となっています(こちらもWikipediaより)

特別編2話……

dアニさん、待ってるぜっっ!! (。-`ω-)b グッ

あらすじ

主人公、音無結弦(おとなしゆづる)は夜の学園で目を覚ました

だがしかし、彼は苗字以外の記憶を失っていた…

(ここは?)

「目が覚めた?」

突然の声に体を起こすと目の前にあったのは、銃を構え、何かを狙う一人の少女・仲村ゆりの姿。

困惑する彼に彼女は言う

「ようこそ、死んでたまるか戦線へ。」

状況を相変わらずのみ込めない彼を横目に彼女が伝えたのは、

今ここにいるものは皆すでに死んでいること

戦わなければ天使こと生徒会長に消されること

だった。

音無は何が何だか理解できないまま、戦線に入り天使との戦いを繰り広げることとなる。

死後の世界を舞台に

戦線の仲間と過ごす穏やかな日常、そして銃声の止まない天使との戦いという非日常

に振り回されていく中、

果たしてこの世界は何なのか、戦線が戦い続ける理由は何なのか

音無は知っていくこととなる。

 

とまあ、あらすじはこれくらいでいいですかね

こういったのあんまり書き慣れてないので、変だったらすみません…

さあここからが本題、感想!

ここでは感想とかここが良かったとかつらつら書いていきます

注)ちなみにここからネタバレ含みます(※:このマークが目印)

突っ込みどころしかないコメディシーン

「Angel Beats!」についてまず最初に語りたいのは、コメディシーンです

これは実際にアニメの中でも言われているのですが、戦線のメインキャラクターは

基本的にほぼ全員バカなのです、なんていうか発想とかもろもろ

バカにバカ足しゃなんとやら。結構やらかすんですよね~

(※)例えば、生徒会長の権威失墜のために定期テストで細工をするシーン

生徒会長の答案をとんちきなことを書いたものとすり替える際に、周りの注意をひこうとするのですが…

 

1人目:日向君「グラウンドから超巨大なタケノコがにょきにょきと~!!」

しーん…(呆れたゆりが謎のボタンをポチッ)

突然椅子がロケットのようになり、天井に激突! EDとともにリプレイが…

 

(; ・`д・´)?

 

2人目:高松君「私、結構着やせするタイプなんです。」と服を脱ぐ

しーん… 天井へテイクオフ!

 

3人目:大山君「こんな時に場所も選ばずごめんなさい!あなたのことがずっと好きでした!」と会長に告白

会長「じゃあ時と場所を選んで(無表情)」

1人目「あ~あ、やっちまった~(ヤレヤレ顔)」

これまた1人目と同じく…いや、1人目が再び天井へテイクオ~フ…!

 

(;゚Д゚) お、お前が飛ぶんか~い!!!!

 

とまあこんな感じのコメディ展開が結構(というか割と多く)ありまして、突っ込まずにはいられませんでした

切なくて悲しい感動シーン

先ほどのコメディから打って変わり、今度は感動的なシーンについてです

先述しましたが、物語の舞台は死後の世界、加えて学園です

そしてこの世界に来る人にはある共通点が存在します

それは、

生前の人生で不条理な運命を背負い、死ぬに死にきれなかった少年少女たち

という点です

何かしらの悔いを残して学園にやってきた少年少女たちが不条理に抗う姿は時に切なく、感動的なものでした

特に取り上げたいのは、最終回近辺のクライマックス。

ここからの怒涛の展開、そして次々と消える仲間たち…

もう何回泣いたのやら…

他にも途中で物語が二転三転して本当に結末が読めなかった点も、大きな魅力だと思います

笑いあり涙ありの青春もの(おわり)

基本的にはコメディとして楽しむことができ、時にシリアス・切ない展開で涙腺に訴えてくる。

13話とは思えないほど、非常に濃厚な内容に加えて

どんな形であれ、人それぞれの青春があるんだなぁと思えるような作品でした!

こういった感想的なものは初めて書いたのですが、意外と難しいですね~

伝えたいことはたくさんあるけど文章にするとなんかイマイチ…

そんなもどかしさを感じます

兎にも角にも、見たことがない方はぜひ一度見てみてください!!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!!

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